安住の地
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中村彩乃

Ayano Nakamura

代表 / 俳優・ワークショップデザイナー・カメラマン / 京都舞台芸術協会理事

安住の地代表。俳優。

1994年、奈良県生まれ。舞台俳優。
2017年に自身の劇団「安住の地」を旗揚げ。以降、代表を務めながら、主に俳優として活動。
国内15都市、海外(ドイツ・イギリス)と幅広い地域での出演経歴を持つ。
京都女子大学教育学部を卒業、また同時に小学校教諭一種免許状取得。
俳優のワークショップ、高校生・中学生・小学生のワークショップ、大学での特別講義など、指導育成に関わる活動も行っている。2024年4月より京都舞台芸術協会理事就任。

大阪府立東住吉高等学校 舞台芸術科 特別非常勤講師(2022-)
京都府長岡京市立立命館中学校・高等学校 演劇部顧問(2022-)

所属劇団のほかに、第七劇場『三人姉妹』、コトリ会議『セミの空の空』(第27回OMS戯曲賞受賞)、SPAC『忠臣蔵2021』、下鴨車窓『微熱ガーデン』、匣の階『パノラマビールの夜』、エイチエムピー・シアターカンパニー『阿部定の犬』など、他劇団へも多数出演。

過去作品

【出演】
┃2024┃
・ニューあそび場の創造 『あかり。』
・鳥の劇場『梨と一緒に売られた女の子』

┃2023┃
・マグカルシアター参加公演『異郷を羽織る – Drape the Strange land –』
・劇団飛び道具『昔、サナエだった』
・第12回せんがわ劇場演劇コンクール オーディエンス賞受賞公演『いきてるみ』
・第七劇場『三人姉妹』
・立ツ鳥会議『トレマ』
・安住の地一人芝居企画『声』

┃2022┃
・劇団飛び道具『Scrum』
・ストレンジシード2022『異郷を羽織る – Drape the Strange land -』
・安住の地第7回本公演『¡play!』
・立ツ鳥会議『liminal』
・人間座創立65周年記念公演『崩れた石垣、のぼる鮭たち』

┃2021┃
・劇団飛び道具『アルト‐美鈴小学校篇‐』
・かながわ短編演劇アワード2021『ボレロの遡行』
・劇団なかゆび リーディング公演『京の園』
・SPAC 野外劇『忠臣蔵2021』

┃2020┃
・関西演劇祭2020参加作品『やきいものや!はやさしいのや!』
・かながわ短編演劇アワード2020『異郷を羽織る – Drape the Strange land -』
・安住の地第5回本公演『 であったこと』
・劇団飛び道具『引き波に乗る蜘蛛』

┃2019┃
・安住の地第3回公演『ポスト・トゥルースクレッシェンド・ポリコレパッショナートフィナーレ!』
・劇団飛び道具『短針』
・3CAST#9 劇団なかゆび『いない』
・安住の地 海外公演『異郷を羽織る』
・突劇金魚 朗読bar公演
・安住の地『Qu’est-ce que c’est que moi?』
・コトリ会議『セミの空の空』

┃2018┃
・匣の階『パノラマビールの夜』
・安住の地第2回本公演『来世のご縁ということで』
・劇団飛び道具 『緑の花』
・コトリ会議『しずかミラクル』
・安住の地 PLOW企画『impedance mismatch』
・下鴨車窓『微熱ガーデン』
・月いちリーディング『ハイアガール』

┃2017┃
・点の階『・・・』
・劇団飛び道具 『アルトー旧蛍篇』
・安住の地旗揚げ公演『渓谷メトロポリス化計画』
・イストワール第8話『Port- 見えない町の話をしよう -』』
・安住の地プレ公演『HOUKOUSEI NO SOUI』

┃2016┃
・Recycle缶の階
『話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。今ここにないものの話ばかりしようと思った。』
・劇団飛び道具『アルト-橋島篇-』
・エイチエムピー・シアターカンパニー『静止する身体』
・おちょちょ『ま下、』
・劇団どくんご幕間劇 おちょちょ『THE FOREST』

┃2015┃
・ルサンチカ『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~』
・エイチエムピー・シアターカンパニー『阿部定の犬』
作:佐藤信 演出:笠井友仁 @AI・HALL

【TV】
・ヨーロッパ企画の暗い旅[KBS京都テレビ]